穴川夜神楽

市指定文化財<無形民俗> 指定日・昭和49年6月28日


穴川集落のほぼ中央、中津江往還脇に寛延4(1754)年創建の菅原神社があり、祭日の1月5日に奉納されるのが穴川夜神楽である。


神楽の構成は、榊の舞、御幣の舞、二剣の舞、四剣の舞、弓の舞、弓・剣の舞、練りの舞、歌神楽、奉剣の舞、鬼神の舞の十座からなっている。肥後神楽系で地元保存会の青年たちによって舞われる。


烏帽子に白装束、紺の狩衣に白足袋の神職風の舞手が、笛・太鼓に合わせ、1人?4人で左手に榊・剣・弓、右手に鈴を持ち舞う。


鬼神の舞終了近くで、鬼神の持つ2m程の太い青竹の先につけた御幣を観客が奪い合いをし、無病息災のお守りを手に入れようとする。

穴川夜神楽
穴川夜神楽
このページを印刷
2009/12/23 12:25 [ 11983hit ]