菊池松囃子能場、菊池の松囃子御能

この能舞台は、江戸時代の寛政8年(1796)に再建されたもので、現在も毎年10月13日に「松囃子能」や「狂言」「仕舞」等が奉納されています。

旧舞台が焼失したため仮設舞台で催されていましたが、昔の定舞台を建てるにあたっては、藩の諸事節約の方針に従い、通常の舞台より縮小されたものとなっています。

能場では毎年10月13日に神事が行われ、将軍木の前では、秋の大祭の時松囃子能が披露される。

 

菊池の松囃子は、国重要無形民俗文化財に指定。

御松囃子御能は、南北朝時代15代菊池武光公が後醍醐天皇の皇子・懐良親王を菊池へ迎え、年頭の祝儀として、本城で催したのが始まりと伝えられおり、650年程代々絶えることなく継承され現在に至っている菊池の伝統芸能です。

室町時代から伝わる国の重要無形民俗文化財で、将軍木を懐良親王に見立て対面する位置にある能場で行われます(この建物も県の重要有形民俗文化財指定)松囃子能は懐良親王を菊池にお迎えしたときに始められた天下泰平を祈願する神事で、年頭の祝儀として正月2日に菊池城で催されたのが始まりとされ、現在では菊池神社の秋季大祭(10月13日)のとき奉納されます。

その遺産である松囃子能をほぼ当時のままの形で現代に伝えています。現在は菊池神社の秋の大祭に将軍木前の御能場で行われます。

菊池松囃子能場
菊池松囃子能場
菊池松囃子能場
菊池松囃子能場
菊池の松囃子御能
菊池の松囃子御能
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2009/11/27 21:05 [ 9809hit ] 
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